無意味な羅列を無意味に放り投げた沼
2010.12.18 Sat
愚かである事は自己と全体に対する大罪である。
だが賢明である事は概ね
自らが今まさに死刑台の首吊り縄の前に立っているという事実を悟る事に過ぎない。
だがしかし、人類から完全に愚行を取り去ったら、宗教家と製作家は首吊りをするしかないだろう。
私自身を含めてね。
ジグムント・ヴァーレンハイト 「堕落信仰処方箋」
とゆーことで無事終わりました罪人賛歌。
もうすぐごんさんにリプレイ渡せそうざんす。
とりあえず、元ネタをば。
・されど罪人は竜と踊るDD5 Hard Day & Nights 『翅の残照』
(されど罪人は竜と踊るⅢ 災厄の一日 『翅の残照』)
もう元ネタというか、まんまというか。まぁそんな感じだね!
風邪引いてなければアドリブ部分もなんとか出来たんだろうなー、とか
九龍城でもなにか出来たんだろうなーとか。
もうアレだね、反省点多すぎだね。鼻水出そう。
まぁ俺の中の裏街らしさを出せれていればいいなー。
裏街の印象ってラグーンよりされ竜の方が強かったりしますのよ。
人? バンバン死にますよ。
恋人? 別れましたよ。
正義? 真っ先にやられますが何か。
救い? 来世でね。
とかとか。
性格の破綻具合とかは・・・・・・どちらかというと学園都市だね、うん。
だって『患者に足八本つけてクビになった内臓愛好家の闇医者』とか
『一つのセリフの中で人格が数回変わる人妻な魔法少女(イタさ半端なし)』とか出てますのよ奥さん。
まぁ二シリーズ目に読んだ作品がこれじゃ性格もひん曲がるよね!(一シリーズ目はラグナロク)
・・・・・・アレ、どっちにしても正義なんて皆無じゃね。まぁいいや。
そんなわけで、されど罪人は竜と踊る、ガガガ文庫より好評発売中でございます。
あぁ、アナピヤに会いにいかないと・・・・・・
PR
*Comment*