無意味な羅列を無意味に放り投げた沼
2012.06.25 Mon
此れは学び舎の王と
転校生の少女との
壮大な戦いの序曲である
転校生の少女との
壮大な戦いの序曲である
ナレータ:ゆずきちは激怒した。
ゆずきち:ぷんぷん。
ナレータ:必ず、かの暴君を打ち倒さねばならないと決意した。
ナレータ:ゆずきちに政治はわからない、最終学歴小学校中退なのだから。
ゆずきち:言わないで!
ナレータ:だからなのだろう、正面から突っ込み、簡単に捕らえられたのは。
ゆずきち:いやああああああああああ!!
ナレータ:そうして、面倒臭がりの王様の前に引き出されました。
ゆずきち:しめしめ。
ぼうくん:この果物ナイフで何するつもりだったか、教えてもらおうか。
ゆずきち:王様!あなたは間違っているわ!
ぼうくん:ゆずきち、テメェの言う事は正しい。
ゆずきち:なら・・・!
ぼうくん:だが、俺に言うのは間違いで、馬鹿だ。
ゆずきち:あれ、セリフが台本と違う・・・・・。
ナレータ:ゆずきちは王様に釘バットで撲殺されました。
ゆずきち:あ!よく見たら私のと台本の厚みが違う!謀ったのn待って待って待って!
ナレータ:撲殺されました。
ゆずきち:い、いやあああああああああああああ!!
~完~
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